公開日 2024年07月25日
更新日 2024年08月08日
令和6年7月14日(日)、徳島県消防学校において、第34回徳島県消防操法大会が開催されました。
この大会は、県内の消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の充実発展に寄与することを目的に隔年で実施されております。本消防団は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、平成30年以来6年ぶりに小型ポンプ操法の部に出場しました。
小型ポンプ操法の部には県内13消防団が参加する中、見事6位に入賞しました。
本大会に向けて、1,2,7分団から5名が選出され、2月から村中央運動公園等で訓練を重ねてきました。出場された選手の皆さん、また出場選手を支えた各分団をはじめ、ご家族、関係者の皆さん長い期間お疲れ様でした。
大会に出場した皆さんから操法大会の感想をいただきました。
指揮者 山﨑 浩司(2分団)
「素晴らしいメンバー・皆様のバックアップのおかげで、操法練度以上の経験をさせていただきました。携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。」
1番員 山田 勝昭(1分団)
「皆様お忙しい中、応援していただきありがとうございました。一緒になった素敵なメンバーと半年間、青春させていただきました。」
2番員 長江 修治(7分団)
「最高のメンバーで6位入賞という結果を残すことが出来、とても嬉しいです。ご指導頂いた皆様をはじめ、各分団からのサポート、職場や支えてくれた家族に大変感謝致します。ありがとうございました。」
3番員 寺岡 祥一(7分団)
「6位に入賞出来たことを大変嬉しく思います。想いを一つに良きメンバーで挑めた事も最高の想い出です。協力していただいた皆様ありがとうございました。
補助員 柏 太樹(1分団)
「途中参加で始めは戸惑いがありましたが、最高のメンバーとご指導・サポートしていただいた皆様がいたからこそ、参加させていただいて本当に良かったと思っております。
操法大会
開会式:名東地方分会
開会式には村女性消防隊もプラカード持ちで参加しています。
出場前の激励
操法開始
出場報告
6位入賞
全員集合
操法大会解団式