佐那河内村多目的地域交流施設の愛称が決定しました。

　佐那河内村多目的地域交流施設の愛称について、令和6年1月15日（月）～令和6年2月15日（木）までの間で募集したところ、応募期間内に全国から844件の応募作品が集まりました。

 

　令和6年3月13日（水）に開催された佐那河内村多目的地域交流施設愛称選考委員会にて、愛称を次の通り決定いたしました。

 

愛称名：佐那河内村多目的地域交流施設　YOTTE-KAN

　　読み方：さなごうちそんたもくてきちいきこうりゅうしせつ　よってかん

 

　　愛称の理由：村外の人も村内の人も、「寄れたらいいな」という思いから、

　　　　　　　　誰でも気軽に寄れるような施設をめざし、また、愛称には利用者が

　　　　　　　「寄ってかん？」と言えるような呼びやすさも含めています。

 

　　採用者：永田　愛様（徳島県板野郡藍住町）

　　※永田様から応募いただいた作品をもとに決定いたしました。

 

　　採用の理由：今回の応募作品を選考する中で、「寄る」という言葉について、

　　　　　　　　村外の人はもとより、村内の住民にとっても身近で親しみを感じられる

　　　　　　　　言葉であるとの印象を受けました。

　　　　　　　　今回選定いたしました「佐那河内村多目的地域交流施設　YOTTE-KAN」に

　　　　　　　　ついてですが、佐那河内村に存在する施設として、住民に身近に感じられること、

　　　　　　　　にぎわいづくり等のために寄ってほしいという願いを込めていること、

　　　　　　　　旧ＪＡ嵯峨出張所をリノベーションした多目的地域交流施設から、

　　　　　　　　背伸びをしないような愛称であると考えています。

 

　　その他：採用となった愛称につきましては、施設の看板などに活用いたします。

 

　これから先も、多くのみなさまが気軽に活用できるような施設であり続けるよう、努めてまいりたいと考えておりますので、佐那河内村多目的地域交流施設　YOTTE-KANをよろしくお願いいたします。

 

　※「佐那河内村多目的地域交流施設　YOTTE-KAN」の施設案内、利用申請の様式はこちらから。