公開日 2024年11月08日
11月に入り、収穫した新米が美味しい季節。佐那河内村の嵯峨地区で収穫された餅米を使った餅つきイベントが、11月2日の土曜に地元有志が立ち上げた棚田おこし「嵯峨よりあうプロジェクト」によって開催されました。台風が影響した本格的な雨天にも関わらず、たくさんの人々や子どもたちが訪れ、餅つきや餅こねを体験し、あんこやきな粉をまぶして自分たちのオリジナルのお餅を作って楽しみました。仕込みの関係で一部つぶつぶのお餅になりましたが、皆さん頑張って作ったお餅を美味しそうに味わっていました。他にも豚汁や持ち帰り用のお餅がふるまわれ、賑やかで楽しい雰囲気に包まれた素晴らしい1日になりました。