荒井賢治先生寄贈作品展を開催しました

公開日 2024年06月17日

更新日 2024年07月01日

5月7日(火)~31日(金)に、本村出身の写真家である荒井賢治先生の寄贈作品展「ふる里に抱かれて」を開催したところ、1,100人を超えるみなさんにご来場いただきました。

今回は令和4年11月に荒井先生の夫人である荒井由子さんから村へ寄贈いただいた荒井先生の作品22点と、由子さんからご提供いただいた1点、計23点を展示しました。


12日(日)には、由子さんに、荒井先生の人柄や写真、撮影の裏話などについてお話しいただきました。

会場には約80人が集まり、賢治氏を偲ぶ声や由子さんの再会を喜ぶ声などで賑わい、荒井さんご夫婦の絆や人望の厚さが感じられる時間でした。


また、佐那河内中学校の生徒や佐那河内小学校3年生、佐那河内保育所5歳児・4歳児のみなさんもそれぞれが見学に訪れ、由子さんから作品の説明を受けて荒井先生の写真の世界観を感じていただきました。

 

 


ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。