公開日 2024年02月07日
令和6年2月4日の日曜日、佐那河内村小中学校で佐那河内村の冬の恒例行事である「ふれあいまつり」が、今年も元気に開催されました。メイン会場の体育館内では、ミカンや冷蔵スダチ、菜の花やさくらももいちごなど、村が誇る農産品の中でも特に品質の良いものを決める品評会や、書や絵画、写真、工芸品などの展示スペース、獅子舞やコンサートなどが披露されるステージが設置され多くの人で賑わいました。また、音楽室でも保育所から中学生までの作品が展示され、屋外でも多くの出店がありました。今年もたくさんの人々が訪れ、賑やかな時間が流れました。
いくつか記録写真も掲載しますので、ぜひご覧ください。
毎年迫力満点の獅子舞
子どもからお年寄りまで、村に住むたくさんの人々の作品が展示されています。
品評会で展示されているミカン。美しい輝きをはなっています。
村のお菓子、パットライス。お米で作られたポップコーンです。