小さいカマキリ

子どもの親指ほどの小さいカマキリ、子どもが見つけて捕まえました。調べてみると、8〜9月に成虫になるまでに数回の脱皮を繰り返すそうです。４〜5月に生まれたとすると、１度くらいは脱皮している子どものカマキリでしょうか。小さいねー、かわいいねー、とひとしきり観察して、逃がしてあげました。数百個の卵から、無事に成虫になれるのは、ほんの２〜3匹らしいです。無事に成虫になりますように。

佐那河内にいると、たくさんのいろんな生き物が身近にいます。最近では、カエルやトカゲ、カナヘビなど。これから夏に向けて、クワガタやカブトムシも楽しみにしている子どもたちです。