令和5年の佐那河内村ふれあいまつり

令和5年2月5日（日）、佐那河内村の小中学校周辺で村の冬の一大行事「ふれあいまつり」が開催されました。例年、冬の村ににぎわいを与える恒例行事でしたが、コロナ禍で長年の間開催が中止されており、今年は実に3年ぶりでした。体育館内では農産品の品評会、人形浄瑠璃、獅子舞や演奏など、多くの文化的なパフォーマンスが行われたり、子どもからお年寄りまで、多くの人々による絵画や俳句、書などの展示があり、来場者を楽しませていました。グラウンドではキッチンカーや村内団体によるさまざまな出店ブースが並び、常に人々でにぎわっていました。暖かい晴天に恵まれ、久しぶりに活気あふれる村の行事が行われた1日でした。