村の子ども 保育所の給食

公開日 2021年03月11日

更新日 2021年03月12日

佐那河内村の保育所、自慢できることろがたくさんあるのですが、その一つが給食です。保育所の玄関入ってすぐ正面に給食室があります。ここで、毎日朝から調理員さん3名が、食べやすい大きさや硬さ、アレルギー対応食など、知恵を絞って楽しくおいしい給食を用意してくれています。お昼が近づくと、漂ってくる良い香り。この日のメニューは、鶏肉のアップルソースと佐那の味噌汁とボイル野菜でした。野菜は、可能な限り地元の農家さんの育てたもの、お豆腐やお味噌も佐那河内で作られたものです。地元の農家さんは、知ってる子ども達が食べるとなると、いつも以上に丁寧に野菜を育ててくれるし、子ども達の「おいしかった」の言葉が励みになるそう。小さい村だからこそできる、良い循環ですね。