公開日 2020年07月08日
更新日 2020年07月02日
90才を過ぎた近所のおばあちゃんが、押し車を押しながら、野菜を持ってきてくれました。足が痛くて歩くのも大変と言いながら、「家にじっといるのは性に合わん。畑が生きがい。」と、笑顔です。本当に村の方々は働き者です。畑で採れたピカピカの立派な野菜を並べながら「時ならんもん（旬じゃないもの）を食べたらあかん」と、おばあちゃんはおっしゃってました。旬のもの、誰が作ったか顔が見えるもの、そういう野菜が日々食べられる、それが村とっては普通だけど、なんともありがたいことです。