公開日 2018年06月28日
更新日 2018年06月28日
佐那河内果樹アグリスクール 第1回講義【午後の部】
第1回講義【午後の部】「すだちの摘果・摘葉」(実習)
日時:平成30年6月28日(木)13:00~15:00
場所:村内すだち園地
講師:大仲 保 さん
参加人数:15名
内容:雨天による延期をしていたすだちの摘果・摘葉の実習を大仲さんの園地で行いました。
すだちは熟す前に収穫する作物であり,みかんの様に味を重視する作物ではないこと,緑色の見た目と大きさが大切
であること,重なった果実や葉を摘果・摘葉することで果実の緑色を確保し,実を太らせることであるとの話があり
ました。
どの実を残し,どの実と葉を落とすのかを聞いた後,受講生2人で1本の木を摘果・摘葉する実習を行いました。
8月のアグリスクールでは,自分が摘果・摘葉した木がどんな実を付けたかも含めて収穫の実習をする予定です。