佐那河内村(さなごうちそん)は、徳島県の中東部に位置する村です。この場所が「佐那河内」という名前で呼ばれ始めたのは西暦1021~1024年頃。およそ1000年もの間自治を行い、豊かな自然に寄り添いながら作ってきた山々や棚田の風景は、素朴ながら美しく、訪れる人の心を癒します。また、村に住む人々が守り伝えてきた農業や食文化、伝統行事なども村の魅力です。
佐那河内村では、村に対して愛着を持ち、積極的に関わりたいと考える人に、村づくりへの参加の機会や必要なサービスを提供することによって、人と自治体との関係を「見える化」し、さまざまな生き方をしている人と自治体との柔らかい「複線的な関係」を築くことを目的に、「ふるさと住民票」制度を創設しました。
村の半鐘をモチーフにしたふるさと住民カードは発行させていただきます。
村の専用ページからふるさと住民のみが受け取れる特別情報を配信します。
地域おこし支援員として、村の発展に関わる様々な活動の場を提供させていただきます。
佐那河内村の特産品のすだちをモチーフにデザインした特製クリアファイルを進呈します。
村の1年間のプランや施策にアイデアや意見を提供する機会を提供させていただきます。
村の当初予算や施政方針などをまとめた資料やお祭り、イベント情報などを定期便として年2回+不定期で臨時便を送付します。
- 佐那河内村出身者
- 村にふるさと納税を行った人
- 村外在住で村に固定資産を所有している人
- 住民登録はしていないが一時的な居住者
- その他