公開日 2022年08月10日
更新日 2022年08月09日
様々な社会情勢により、原油価格や物価、食材価格の高騰が急速に進んでおり、安心安全な給食の実施が厳しい状況となっております。
これにともない、現在の給食の水準を維持するため、令和4年9月1日より1食あたり30円の給食費値上げを実施します。
ただし、値上げ分に関しては、保護者負担の増加とならないよう、現在1食あたり30円支給している村の補助金を、さらに30円増額することで対応します。
また、令和4年9月1日から令和5年3月31日までの給食費における保護者負担分については、国による交付金(新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金)を充当することにより、令和5年3月までの一定期間、保護者の給食負担をなくし、児童生徒の心身を健やかに育てるための支援とします。
※なお後日、小中学校の保護者宛てに、詳細な文書を配付します。