公開日 2013年02月13日
更新日 2020年12月02日
あなたの家は大丈夫?防火対策
- コンロ
天ぷらやフライなどを揚げているときは、その場を離れない!
離れるときは、必ず火を止めること。
- ストーブ・石油ファンヒーター
近くに物を置かない!
また暖房器具としてではなく、洗濯物の乾燥に使うなど、違う目的で使用するのも危険。
- たばこ
寝タバコや、たばこの投げ捨てが出火原因になることも。
灰皿には常に水を入れておくなど、日頃からきをつけること。
- たき火
周囲に建物が無くても、火の粉が火災につながることも。風の強い日は特に注意を。
火災を初期段階で食い止める3ポイント
- 周囲に早く知らせる
小さな火事でも119番に通報。また、大声で叫んで近所に援助を求める。
- 早く消火する
水や消化器、また座布団や毛布などで火を覆い、酸素を無くすなど、身近な物を活用する。ただし出火してから3分以内が消火できる限度。
- 早く逃げる
天井に火が移ったら、すぐに避難を始める。そのさい、可能であれば燃えている部屋の窓やドアを閉め、空気を無くする。く
火災から逃げる7カ条
- 避難の目安は天井に火が燃え移ったとき
- お年寄り・子ども・病人・障害者を優先して避難しよう
- 火の中は、一気に駆け抜けること
- 服装や持ち物のことは考えず、できるだけ早く避難しよう
- 煙の中は、できるだけ低い姿勢で煙を吸わないように避難しよう
- 建物から避難したら、再び中へは戻らないこと
- 逃げ遅れた人が居るときは、消防隊にすぐに知らせる